文楽初春公演 [芸能]
既にチケット購入していて準備万端だったのだが、どうとちくるったのか10時半開場11時開演を、11じ開場と勘違いしたものだから、入場したときにはすでに一番狂言『花競四季寿』は始まっていて、文雀師の関寺小町の場だった。ついで鷺娘。文楽の舞踊もいいものだと感じ入った。
二番狂言は『彦山権現誓助剣』。切りを語ったのは咲太夫、六助を玉女が遣った。
切狂言は、『義経千本桜』。勘十郎の静、幸助の狐忠信での「道行初音旅」。
文楽の舞踊所作もいいものだとつくづく感じ入った。
たまたま神戸の弟と鉢合わせして、劇場を後にしていつもの一杯。
次は、四月の玉男襲名公演だ。
2015-01-12 19:01
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