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年賀状 [季節]


 毎年ティク・ナット・ハン禅師の著作を翻訳製本したのを写真に撮って年賀状に飾っていたが、今年はダライ・ラマ法王の著作”How to See Yourself As You Really Are"の翻訳を終えたのが今月初めで、それをこのブログ搭載の製本ソフトを利用して作成した完成本が先日版元から送られてきた。早速その写真をトップにして年賀状を作成した。


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梅酒 [季節]

このところどのスーパーショップへ行っても、南高梅、氷砂糖、焼酎がセットで売り出されているので、先日南高梅1㌔、焼酎18㍑、氷砂糖1㌔買い込んで仕込んだ。その時、焼酎だけでなく別のアルコール類が置かれていたのが気になっていたので、翌日行ってみると日本酒だった。そこで、また南高梅1㌔、氷砂糖1㌔、5㍑容器を買い込んで今朝仕込んだ。

焼酎ベースのものは三ヶ月すれば呑めるようだが、一年おくと熟成してトロリとした味になるようだが、日本酒ベースのものは一ヶ月で呑めるようになり、三ヶ月で頃合いの味になるようだ。秋には味わえることだろう。

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師走 [季節]

今日より師走に入り、今年もはや残すところあとひと月となった。

例によって語源辞典より引用。

 

師走は当て字で、語源は以下の通り諸説あり、正確な語源は未詳である。

師走の主な語源説として、師匠の僧がお経をあげるために、東西に馳せる月と解釈

する「師馳す(しはす)」がある。

この説は、平安末期の「色葉字類抄」に「しはす」の注として説明されている。

現代の「師走」と漢字の意味も近く、古い説であるため有力に思えっるが、「師馳す」説

は民間語源で、この説を元に「師走」の字があてられたと考えられる。

その他、「年が果てる月」を意味する「年果つ」が変化したとする説。

「四季の果てる月」を意味する「四極(しはつ)」からとする説。

「一年の最後になし終える」意味の「為果つ(しはつ)」からとする説などがある。

 

さて今月の予定は:

8日(金) 藤平医院 検査(血液、心電図、胸部X線、検尿)

11日(月) 枚方公済病院消化器科

14日(木) 枚方公済病院泌尿器科

16日(土) 北摂会 傍島さんの米寿を祝う。

31日(日) 城崎温泉へ


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干し柿 [季節]

スーパーへ買い物に行って干し柿用の渋柿が売られているのを目にして、買い込んだ。西条柿で実家で毎年祖母が剥いていたのと同じ柿だ。それから次々と違う種類の渋柿(奈良県産の江戸柿、徳島県産の愛宕柿など)を買い込んで干している。手順はウエブで調べたとおりに、剥いた柿を熱湯に10秒ほど浸した後、25度の焼酎に浸すという消毒を経てから干した。第一陣の西条柿は取り入れて、娘宅へ送っておいた。

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霜月 [季節]

時間の経つのが早い。もう十一月に入る。

さて、例によって語源由来辞典から引用する。

霜月は「霜降り月」「霜降月」の略とする説が有力とされる。

その他、十は満ちた数で一区切りなので上月になり、それに対して下月とする説や、

「神無月」を「上な月」と考えて「下な月」とする説など、上下の下とみる説。

「食物月(をしものつき)」の略とする説や、「擂籾月(すりもみづき)」の意味など

諸説あるが有力とはされていない。

 

今月の予定は、4日(土)傍島さんと大原野の善峯寺参詣を予定している。

6日(月)文楽劇場十一月公演。

16日(木)枚方公済病院泌尿器科予約。

 

あと正月まであっという間に時が過ぎるだろう。

 


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吊し柿 [季節]

先日マーケットで買っておいた渋柿(大きい14個)を今朝皮を剝き、熱湯消毒、さらに焼酎に浸してから一連二個で」7連拵えてヴェランダの物干し竿に吊した。さて、黴なくうまく干し柿となるかどうか。

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神無月 [季節]

語源由来辞典よりの引用。

 

神無月の語源は、神を祀る月であることから「神の月」とする説が有力とされ、「無」は「水無月」と同じく「無」を意味する格助詞「な」である。

中世の俗説には、全国の神々が出雲大社に集まり、諸国に神が居なくなることから「神無月」になったとする説があり、出雲国(現在の島根県)では反対に「神有月・神在月(かみありづき)」と呼ばれる。

その他の説では、雷の鳴らない月で「雷無月(かみなしづき)」が転じたとする説や、新穀で酒を醸す月なので「醸成月(かみなしづき)」が転じたとする説がある。

 

さて、今月の予定は19日(木)公済病院泌尿器科予約、28日(土)北摂会(高槻城見学)、29日(日)法隆寺秋季文化講演会が決まっている予定。あとは洛陽観音霊場参詣をどこに入れるか、それと22,23日に四天王寺で秋の古書展があり妻君が行きたいようだ。


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葉月 [季節]

例によって語源由来辞典から引用する。

葉月の語源は、新暦では九月上旬から十月上旬の秋にあたるため、

「葉落ち月」が転じて「葉月」になったという説。

北方から初めて雁が来る月なので、「初来月」「初月」から「葉月」になったとする説。

稲の穂が張る月「穂張り月」「張り月」から、「葉月」になったとする説がある。

「葉落ち月」の説が有力にも思えるが、必ずしも漢字がそのまま残るとは限らず、

当て字の可能性もあるため、正確な語源は未詳。

 

さて、今月の予定。歯科へ数度行くことになるが、予定日は未定。

洛陽観音霊場の第三十二番蘆山寺、第三番護浄院(清荒神)、第四番革堂行願寺、第五番新長谷寺(真如堂)、第六番金戒光明寺(黒谷)参詣を一応予定しているが、この猛暑では蘆山寺に車を置いて、徒歩で清荒神、革堂と参詣して、蘆山寺へ戻り、車で真如堂へ参詣して、徒歩で黒谷への参詣を済ませて、真如堂へ戻ってくるまで帰宅という行程をこなせるかどうか、思案のしどころだ。猛暑炎天下の都大路を八十路の翁が大丈夫?という想いもあり、曇天の日を選んで日傘差せばいけるか、と強弱の思念が錯綜している。

今年は薬師寺の暁天講座(お盆前の三日間)がないので、お盆は家にいてお墓参り。

月末28日から丹後半島の夕日ケ浦温泉へ一泊旅行(長女、三女、孫息子と五人連れ)。

昨年も同じ紫峰閣に泊まったが、生憎日本海に沈む落日を眺めることはできなかったので、

今年は期待したい。


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文月 [季節]

例によって、語源由来辞典からの引用。

文月の語源は、短冊に歌や字を書き、書道の上達を祈った七夕の行事に

ちなみ、「文披月(ふみひらきづき)」が転じたとする説が有力とされる。

その他、陰暦七月が稲穂が膨らむつきであるため、「穂含月(ほふみづき)」

「含月(ふくみづき)」から転じたとする説。

稲穂の膨らみをみる月であるため、「穂見月(ほみづき)」から転じたとする

説もある。

今月の予定は、5日(木)公済病院で大腸内視鏡検査の予約、14日車検でホンダに車を預ける、27日公済病院泌尿器科予約(リュープリン注射)。

今日は洛陽観音霊場巡拝で清水寺へ参詣する。清水寺だけで、本堂、奥の院、善光寺堂、朝倉堂、そして泰産寺(子安搭)と札所が五か所あるので、駐車場に車を停めておいて歩きで参詣する。天気予報は雨だったが、今のところ日差しも出ている。


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水無月 [季節]

例によって、語源由来辞典より引用する。

水の無い月と書くが、水が無いわけではない。

水無月の「無」は、神無月の「な」と同じく「の」の連体助詞「な」で、「水の月」という意味である。

陰暦六月は田に水を引く月であることから、水無月といわれるようになった。

旧暦の六月は梅雨が明けた時期になるため、新暦に当てはめて解釈するのは間違いで、水無月は「水の無い月」とするものもある。

しかし、「水の月」世知は新暦以前から伝えられており、新暦に合わせたものではない。

また、「水の無い月」の説は梅雨を基準にされているが、梅雨の時期である旧暦五月「皐月」が梅雨に関係していないため不自然で考え難い。

 

今月の予定は、今のところ12日公済病院消化器内科の予約と24日の高槻で三人飲み会だけである。

 



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