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洛陽観音霊場参詣 [霊場巡拝]

昨日思い立って洛陽観音霊場へ参詣した。これまでに二度参詣を済ませた札所は一番、二番、十番、十一番、十二番、十三番、十四番と七ケ寺。昨日の予定は、三番、四番、五番、六番、三十二番への参詣だった。駐車場があるのが32番蘆山寺だったので、まず蘆山寺から詣でた。


第三十二番 蘆山寺(天台圓浄宗) ご本尊 如意輪観世音菩薩

      

御詠歌「これもまた くらいもたかき てんのうじ さながにはや くもいなるらん」


御所の東側に近接してあり、紫式部が「源氏物語」を執筆した邸宅跡と言われており、関連の品々(日記)などの模写が陳列されていた。「源氏庭」と呼ばれている庭園があり、紫色の桔梗が満開していた。


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第三番 護浄院(清荒神)(天台宗)ご本尊 准胝観世音菩薩

        

御詠歌「あらたかや こうじんどうの じゅんていは いのらばりやく さづけたもうぞ」


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第四番 革堂行願寺(天台宗)ご本尊 千手観世音菩薩

          

御詠歌「はなをみて いまはのぞみも こうどうの にわのちぐさも さかりなるらん」


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ついで、第五番新長谷寺(真如堂)、第六番金戒光明寺へと向かったが、真如堂の駐車場への道が判らず、結局諦めて他日を期すこととした。






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LargeKzOhさん [健康]

いつも親切なコメントを頂いて感謝しています。同病の先輩からのご助言は本当に有難いです。

やはり体力保持の運動がひつようなんでしょうね。遅まきながら、早朝の散歩を始めました。

ほかのこれといってスポーツはやっていないので、とりあえず散歩に専念します。

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葉月 [季節]

例によって語源由来辞典から引用する。

葉月の語源は、新暦では九月上旬から十月上旬の秋にあたるため、

「葉落ち月」が転じて「葉月」になったという説。

北方から初めて雁が来る月なので、「初来月」「初月」から「葉月」になったとする説。

稲の穂が張る月「穂張り月」「張り月」から、「葉月」になったとする説がある。

「葉落ち月」の説が有力にも思えるが、必ずしも漢字がそのまま残るとは限らず、

当て字の可能性もあるため、正確な語源は未詳。

 

さて、今月の予定。歯科へ数度行くことになるが、予定日は未定。

洛陽観音霊場の第三十二番蘆山寺、第三番護浄院(清荒神)、第四番革堂行願寺、第五番新長谷寺(真如堂)、第六番金戒光明寺(黒谷)参詣を一応予定しているが、この猛暑では蘆山寺に車を置いて、徒歩で清荒神、革堂と参詣して、蘆山寺へ戻り、車で真如堂へ参詣して、徒歩で黒谷への参詣を済ませて、真如堂へ戻ってくるまで帰宅という行程をこなせるかどうか、思案のしどころだ。猛暑炎天下の都大路を八十路の翁が大丈夫?という想いもあり、曇天の日を選んで日傘差せばいけるか、と強弱の思念が錯綜している。

今年は薬師寺の暁天講座(お盆前の三日間)がないので、お盆は家にいてお墓参り。

月末28日から丹後半島の夕日ケ浦温泉へ一泊旅行(長女、三女、孫息子と五人連れ)。

昨年も同じ紫峰閣に泊まったが、生憎日本海に沈む落日を眺めることはできなかったので、

今年は期待したい。


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