SSブログ
ラグビー ブログトップ
前の10件 | -

ラグビー日本代表 [ラグビー]


 先日のウエールズ戦で大敗を喫したジャパンがポルトガルと対戦したゲームを見ていたが、反則の繰り返しで加点されるというディシプリンに欠けた様に嫌気がさして見るのをやめた。2019年のW杯で輝いた姿はどこへ行ってしまったのか? ティアワンと評されてのぼせ上がったのか? もう一度ふんどしを締め直して出直さないともとのジャパンへ逆戻りするぞ!

コメント(1) 
共通テーマ:日記・雑感

SR2016/17 最終戦 [ラグビー]

サンウルブズがNZのブルーズを秩父宮に迎えての最終戦。今季NZへ遠征してのツアーはいいところなしに負かされたが、ホームへ迎えての最終戦をどう戦うか、関心を以てゲームを観た。前半は、14-21とブルーズに先行されたが、ゲームは後半ガラッと様相を変えた。最大の原因は、冬のNZからやって来たブルーズのプレイヤーた30度を超す暑熱に負かされたことだろう、と思うが、それにしても暑熱はサンウルブズのプレイヤーにとってもきつかったろうと思うが、相手をノースコアーに抑えて5トライを挙げたのだから、立派の一言に尽きる。これで2勝で今季を終え、1勝に終わった昨季を超えた。福岡はトライはなかったが、守備面で大きな貢献をした。

コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

大学選手権 [ラグビー]

今日は花園で大学選手権の三回戦、明治大学vs京都産業大学、中央大学vs同志社大学、の二試合が組まれている。今日の最高気温は10度だというので、バッチリ寒さ対策をして出掛けた。幸い風がきつくなかったので助かった。第一試合は、明治が前半早々に2トライを挙げて12-0とリードしたので、明治フィフティーンは京産大与し易しという気分になったのか、それ以降は京産大がフォワードで明治を圧倒して、ゲームを支配して、結局4点差で勝利した。京産大の関西リーグでの順位は何位だか知らないが、対抗戦グループ3位の明治がこのていたらくでは、次の土曜日に同志社と対戦する早稲田も余程気を入れてかからないと、明治同様寝首を搔かれることになりかねない。土曜日もまた花園だ。


コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

サンウルブズ初勝利 [ラグビー]

ホーム秩父宮でジャグアーズを迎え撃ったサンウルブズが劇的な逆転勝利を挙げてスタンドを湧かせた。相手は昨年のワールドカップで四位となったアルゼンチン代表を主力に据える強敵、しかも世界に通用する強力なフォワードを擁しているだけに、サンウルブズはフォワード戦で劣勢に立たされると覚悟して観ていたが、逆に相手ボールのスクラムでボールを奪った場面すらあった。テレビ番組で浅井某という写真家がしたり顔で判ったようなことを言っていたが、サンウルブズは急編成のチームで、熟成が必要とされるFW陣もまだまだこれから錬成しなければならない状態で、今の状態で云々すべきことではない。レベルズにしろフォースにしろ、初参加の年はだいたい似たような成績だったと記憶する。NZ,豪州、南ア、アルゼンチン、日本で苛酷な日程をこなすわけで、これまた今まで経験したことのないこと。そのへんを理解して、見守って行かねばならないのに、今の成績で体力不足だの何んだかのと、したり顔で物言うなと言いたい。


コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

RWC2015準決勝 [ラグビー]

 昨日のニュージーランドvs南ア戦は、寝ないで実況を観た。南アが先制したが、NZがトライを返して逆転し、南アがまたPGを決めて先行するというゲーム展開となったが、結局南アはPGでしか得点できずに、2トライのニュージーランドに2点差で屈した。全般的に、NZのゲーム運びのうまさが試合を決めた感じであった。
さて、翌日のオーストラリアvsアルゼンチンは零時過ぎの試合開始なので、録画しておいたものを先ほど観たが、まさに死闘という表現がピッタリのゲームだった。結局14番アダム・アシュリー・クーパーがハットトリックと活躍したオーストラリアがノートライのアルゼンチンを制したが、アルゼンチンの奮闘振りは目を見張るものがあった。終盤はアルゼンチンが攻めまくってオーストラリアが守り切ったというゲームだった。

アシュリー・クーパーの三つ目のトライは、左ウイング(#11)のミッチェル(好きなプレーヤーの一人)が相手ディフェンスの間隙を縫って抜け出して最後右ウイング(#14)のクーパーにパスして生まれたもので、まさにFantastic Play だった

決勝は、NZvs豪州。


コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

早稲田ラグビー [ラグビー]

久しく観ていない大学ラグビー、早稲田大学vs筑波大学をテレビ観戦したが、明治大学に零敗を喫した筑波に思うようにゲームを運ばれて、大敗した。スタンドで観戦している後藤監督の姿があったが、以前にもブログに書いたが、この監督では早稲田は再生しない。
コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ラグビーワールドカップ2015 [ラグビー]

一時リーグB組に属するジャパンは、第一戦を世界ランク3位の南アと戦い、ノーサイド間際に逆転トライを奪って34-32で勝利するという大奇跡を演じて、世界をアッと驚かせた。

しかし、その反応か、第二戦のスコットランド戦は10-45の大差で敗れた。強敵を破った後の心の空虚感とでもいうものがあったのだろうか。主将のリーチは、第一戦の勝ちを忘れて新しい気持ちでスコットランド戦に臨む、というような意味の談話があったが、この大差の負けはその言葉を表面通りに受け取れない。やはり第一戦の勝利は、選手は意識しないながらも、平常心を失わせていたと思えて仕方がない。

強豪南アを破ったという快い夢から早く覚めて、平常心を取り戻して、残り二戦、サモアとアメリカ相手にしっかりと戦ってほしい!!!


コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

帝京大学6連覇 [ラグビー]

 大学選手権は帝京大学が筑波大学に圧勝して6連覇を果たした。政治の世界同様一強多弱の世界になってしまっている。6年前(平成21年)に初めて決勝に進出して早稲田大学に10-20で敗れたが、以後毎年決勝に進出して連覇してきた。日本選手権でトップリーグに勝つことを目標としているから、大学選手権での優勝は既定事実として、すでに「Six TIme Chanpions」とプリントしたTシャツまで用意していた。さて、日本選手権で学生チャンピオンがトップリーグのチームを破ったのは、9年前史上最強と謳われた清宮監督率いる早稲田大学がトヨタ自動車を破ったのが唯一の記録である。

 さて、帝京大学の連覇はいつまでつづくのであろうか。来季も優秀な高校生が入学するようだ。いつかも書いたが、指導者の問題も大きいと思う。他の大学は一体どう対抗してゆくつもりなのか。


コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

早稲田ラグビー [ラグビー]

 先週は立命館大学と戦って、後半突き放したが苦しい戦いをした。今週は同志社大学との対戦を花園まで観に行ったが、全く情けないとしか言い様のない戦いぶりだった。後半ノーサイド間際に同志社にトライをとられて、コンバージョンが決まると逆転負けとなるところが、決まらずに1点差の辛勝となった。あれだけの逸材を揃えていながらどうしてこうも無様なゲームをするのか。つづまるところ指導者の責めを問わねばならないのだろうか。清宮監督のもとで鬼コーチといわれた後藤監督だが、所詮はコーチであって監督の人材ではなかったということか。
コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ジャパンXV vs マオリ・オールブラックス 第二戦 [ラグビー]

 第二戦は雨の秩父宮で戦われた。大差のついた神戸での第一戦とは打って変わった緊迫した好ゲームだった。第一戦はエディー・ジョーンズHCがキックを使わず繋ぐ戦法を試したので、それが通用せずに大差の敗戦となったが、第二戦は戦法を変えて蹴るべきところは蹴ってエリアを獲得する戦法に変えた。立ち上がり攻め込んで相手反則を得ながら、PGを選択せずラインアウトからトライを狙っていったが、結局不首尾に終わり、逆に攻め込まれてトライを奪われて0-15と先行されたが、前半終盤に左ウイング山田が左隅に飛び込んでトライして、5-15で前半を終えた。後半に入ってからは終始ジャパンが攻勢に立ち、スクラムで押し込んで認定トライ、コンバージョン、さらに五郎丸の2PGで18-15と逆転したが、相手ゴール前に攻め込んでボールを奪われて、自陣深く蹴り込まれ、山田ががよく帰ってボールを外へ出した。しかし、そこから相手にクイックスローでボールを繋がれて右隅にトライされた。この時のマオリの攻めは見事の一言に尽きるもので、マオリの血を見た思いがした。ジャパンは大魚を逸した!!!
コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
前の10件 | - ラグビー ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。