地震 [日常]
今朝8時前(7辞58分)大阪府北部を震源とする地震が発生した。風呂場で運動靴を洗っていた時だったが驚いた。なにしろ震度6弱の地震なんて経験したことがない。家の中は下の今の時計が少し傾いた程度だと思っていたが、二階の自分の部屋に戻ってみると、お佛壇の扉が開いていて、中からご本尊の大日如来像やら什器類が転げ落ちていて、ご本尊の光背に損傷があり、接着剤で付け直した。
本震のあと一度短い余震があったが、今の所それだけで終わっているみたいだ。同じ枚方市内でも、テレビで報道されていたがある神社では室内足の踏みどころがない状態だとか。停電もあちこち起きており、交通機関はバス以外はすべて動いていないようだ。
鯖味噌煮 [日常]
スーパーで買った鯖の切身四枚が冷凍されたままで放置してあったので、解凍して味噌煮にしようとウエブでレシピーを入手して、取りかかった。
生姜 1片(薄切りにする)
水 100cc
酒 50cc
みりん 大さじ 3
砂糖 大さじ 3
醤油 大さじ 1
味噌 大さじ 3
鯖んぼ切り身の裏表を熱湯で処理して臭味を取り、調味料一切をフライパンに入れて中火で煮立ててから、鯖を入れて蓋をし、時々煮汁を切り身に掛けて煮詰まる前に火を止める。
出来上がりは写真のようにあまりよくないが、食べてみると結構旨く出来上がっていた。
梅酒 [季節]
このところどのスーパーショップへ行っても、南高梅、氷砂糖、焼酎がセットで売り出されているので、先日南高梅1㌔、焼酎18㍑、氷砂糖1㌔買い込んで仕込んだ。その時、焼酎だけでなく別のアルコール類が置かれていたのが気になっていたので、翌日行ってみると日本酒だった。そこで、また南高梅1㌔、氷砂糖1㌔、5㍑容器を買い込んで今朝仕込んだ。
焼酎ベースのものは三ヶ月すれば呑めるようだが、一年おくと熟成してトロリとした味になるようだが、日本酒ベースのものは一ヶ月で呑めるようになり、三ヶ月で頃合いの味になるようだ。秋には味わえることだろう。
LargeKzOh様 [健康]
いつも懇切なコメントを頂き有り難うございます。
小生の腎嚢胞は30年來のもので、その度先生方からは「まあたいしたことはないでしょう」と言われていたので、気楽に過ごしてきましたが、泌尿器科の先生は「こりゃ凄いことになっている」と独白されていたので、急遽エコー検査となったのだと思います。その結果では、やはり注射器で抜き取ることになるやも知れません。血液検査で腎機能の数値がLになっているのもこれに関係しているのかも知れません。
ティク・ナット・ハン師 [読書]
『Old Path White Clouds:Walking in the Footsteps of the Buddha』を翻訳し終えて、MyBooksで製本中だが、次に何をと取り出したのが『Zen Keys』(これは既に藤田一照師の邦訳がある)と『Sayings of the Buddha』著者はティク師ではなくて、Rupert Gethinという佛教学者だが、さて目を通してみると、少々自分の掌には負えない感じだ。『Zen Keys』は禅の知識が 必要で、藤田師も曹洞宗の専門家に助言を仰いだようだ。『Sayings of the Buddha』に紹介されている経典だけの翻訳なら自分でも出来るが、それぞれの経典に付してある著者の序文に引用されている種々の著作が佛教学の造詣に欠ける自分にはとてもじゃないが手に負えない。
そこで、ハン師の『Living Buddha, Living Christ』をアマゾンからキンドル版を取り寄せたので、これの翻訳に取りかかることにした。
腎嚢胞 [健康]
先日の泌尿器科の排尿検査(初めて受けた)のあと、先生が残尿をエコーでチェックしたが、腎臓に嚢胞があるので、次回(7月5日)に改めて放射線科でエコーをとることになった。ただ、この嚢胞は50歳台の頃から、会社の定期検査でいつも指摘されていたものなので、心配はしていないが、泌尿器科では初めてなので、先生が詳しく診断することになったのだと思う。
歩き馴染んだ小径、そして白い雲 [佛教]
昨年から翻訳を始めたティク・ナット・ハン師の『Old Path White Clouds』(副題:Walking in the Footsteps of the Buddha)の翻訳が完了して、MyBooksで三部作(上、中、下)で製本するが、取り敢えず上巻を邦題『歩き馴染んだ小径、そして白い雲』として注文した。これはお釈迦様の生涯を『大般涅槃経』をベースにして師が佛陀への想いを馳せて綴られたもの。
中巻も推敲を終えたので、来月にも製本を考えており、下巻を目下推敲中。
次の作品は『Anger』を翻訳中だが、『Present Moment Wonderful Moment:Mindfulness Verses for
Daily Living』も師の説かれる而今への気付きというテーマから考えると、魅力的な作品なのでどちらを優先するか目下考慮中というところ。
洛陽観音霊場 [霊場巡拝]
二月から巡拝を始めた洛陽観音霊場だが、順不同で一日二、三ケ寺を巡拝して残すは六ケ寺となったが、これから暑くなるので中断して十月、十一月で満願をと考えている。これが終わると、後は近畿三十六不動尊となる。
こちらは京都市内を廻る洛陽観音霊場と大違いで、近畿六府県を尋ね歩くことになる。遠いところでは、高野山やら吉野の山中のお寺へ参らねばならないから、結構大変だ。