LED天井灯

　自分の部屋の天井灯の蛍光灯が寿命が来たので、これを機にLEDに代えようと、松井山手にある大手ホームセンターのMへ出掛けて、６畳用の物を７千円で購入した。その際掛かりの店員に自分で取り付けられるかと確認したら、「簡単ですよ、皆さん自分で取り付けています」という返事だった。さて、帰ってから取り付けようとすると、取りつかない。取説に眼を通すと、このタイプの取り付け器具には取り付けられません、とあって、自室のがずばりその取り付けられないタイプのものだった。それならそれで、一言注意があって然るべきだと、思ったが仕方がない、器具交換を依頼した。費用は３千円、但しそれは器具交換工事代で、天井灯を取り付けるにはさらに２千円頂きます、ということだった。しかし、よく考えてみると、売り場で店員が実演してくれたあの簡単な取り付け作業に何故２千円も必要なのか、不審に思ったので再度電話して照明器具売り場の担当者に確かめたら、「ハイ、２千円頂きます」という返事だった。今朝、センターから指定の電器屋さんが来て、取り付け器具を交換してくれて、天井灯も取り付けてくれた。代金は３千円（＋消費税）だけ。２千円というのは、器具交換は必要ではないが、自分では天井灯が付けられないので、取り付けを依頼した際の費用だろう。そう思って再確認したのにあの返事だ。大手のホームセンターとはいえ、一体店員教育はどうなってるの？　この件でした際の女性店員のお粗末な応答と言い、全く。しっかりしろよ、大手ホームセンターM。