文楽正月公演 [芸能]
神戸の弟と待ち合わせて正月公演鑑賞した。
『新版歌祭文』「野崎村の段」前が呂勢太夫と清治、切が咲太夫と燕三。
『関取千両幟』「猪名川内より相撲場の段」八世豊竹嶋太夫の引退披露狂言、引退披露の口上を弟子の呂勢太夫が勤めたが、なかなかよかった。三味線の曲弾きを寛治さんの孫の寛太郎が披露したが、観客からの拍手を度々貰っていた。始めて聴いたので、面白かった。
最後は、『釣女』、もともと狂言のもので、歌舞伎を経て文楽へ移された作品。
幕が引けた後は、例の如く一杯飲み屋で呑んで帰った。
あの日おいちゃんから電話あったよ東京は今のお仕事退職したら考えるみたいだよパパもぜひ
by おかめぽん (2016-01-12 07:54)