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初春文楽公演 [芸能]

11月公演には行かなかったので、昨年4月以来の文楽観劇。
まずお目出度い寿式三番叟から始まった。いつもの三番叟と違って、舞台後列に太夫がずらり、その前に三味線がずらりと並ぶ長唄の舞台のよう。それも道理で能の「翁」を義太夫節に移したものだという。なかなかに見応えのある舞台だった。
二番狂言は「奥州安達原」、最後が「本朝廿四孝」。ここでは狐と八重垣姫の早変わりを演じた勘十郎に大きな拍手が送られた。
四月公演は、豊竹英太夫の六代目呂太夫襲名披露公演で、「菅原伝授手習鑑」の寺子屋の段がある。
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