体調

このところの体調は一年前に比べると、間違いなく低下している。原因は前立腺癌のホルモン療法の副作用としか考えられない。体重は６０ｋｇ前後だったのが、５５㎏前後と減っており、食欲減退も明らかにある。何より体力の衰えが顕著で、がっくり年老いたという実感を瞬時に味わっている。一年前と言わず、昨年までは年ながら自分でも若いなと思っていたが、今は年老いた、衰えたということの痛感あるのみで寂しい限り。気持ちを奮い起こして、お寺参りを再開したが気後れを味わう今日この頃が偽らざる現実だ。

コメント 1

　自分の場合、ホルモン治療開始直後は急にほてったり、汗がどくどく出たり、人前で話すことが多かったので結構大変でした。

　時を同じくして腰部脊柱管狭窄症による右脚の痺れ・痛みに悩まされましたが、こちらの方は腰椎固定化手術で完治し、今は大過なくホルモン治療を続けております。

　高タンパク質系の食事と適度な運動＋筋トレが不可欠と信じて、自分なりに工夫して特に脚周りの筋肉を鍛えて体力維持に努めています。
　自己流なので成果は解りませんが。

　余り気落ちされること無く、体力を付ける工夫は如何でしょうか。
　但し、夏場ですのでお身体ご自愛の上、気楽なお気持ちで。
by LargeKzOh (2017-07-31 21:30)