ジャパンvsマオリ・オールブラックス [ラグビー]
花園 [ラグビー]
リポビタンDチャレンジカップ2014 [ラグビー]
花園決勝 [ラグビー]
高校ラグビー最高の舞台花園での決勝戦を観戦に出掛けた。定番の梅干し握り2個に卵焼き、お酒のつまみに牛蒡天、駅前のコンビニで日本盛300CCと笹かまぼこを購入して観戦準備万端揃えて、花園へ。天気は快晴、ほぼ無風の絶好の観戦日和。バックスタンド中央の自由席に陣取る。本番前のU18の東西対抗戦が12時半からあるので、まだガラガラの入りで好きなシートを二人分占拠して、酒をちびちび飲みながら腹拵え。
対戦は関東、関西を代表するAシード同士、桐蔭学園vs東海大仰星。昨日の対大坂桐蔭戦での大量得点と相手を零封した力から桐蔭学園が少し有利かなと想像していたが、開始早々相手の展開に詰めてのパススチールからトライを先取、しかし桐蔭もエース山田(WTB)が快足を披露してトライ、コンバージョンも決まって前半は7-7で終わった。
後半に入って、仰星が8分、14分とトライを重ねて19-7と試合を有利に進め、得意の展開ラグビーで攻勢を強める桐蔭に対して、前に前にと詰める防禦で桐蔭に容易に前進を許さず、15分の佐々木(FL)のトライひとつに封じ込んで19-14、1トライ差で凱歌を上げた。8500人の観衆も満足した見応えのあるゲームだった。
ラグビー大学選手権結果 [ラグビー]
昨日は花園ラグビー場へてと出掛けた。朝例の如く、梅干し握りを二つ握り、卵二個で卵焼き。駅前のコンビニで300CCの日本盛りを買って準備万端OK. 花園へは11時会場直前に着き、バックスタンドに陣取って日本盛りと握り飯をお腹に収め、ゲーム開始を待った。
第一試合は、京都産業大学vs大阪体育大学の関西勢対決。リーグ戦では、京産が上位だったと思うが、ゲームは拮抗した展開を見せたが、最後京産が勝利を収めた。
第二試合は立命館大学vs明治大学。まあ10年前なら、明治が圧勝したのだろうが、ここにきて関西勢も力を付けてきている。立命館は関西リーグの首位、一方明治は対抗戦グループの5位。双方2トライを挙げたが、コンバージョンを一つ決めた立命館が12-10の僅差で勝利をものにした。早明戦の時、先輩の松尾さんが「明治は得点力がねェ・・・・・」と嘆いていたが、まさにその通りの結果となり、慶応義塾の後塵を拝し、準決勝進出を逃した。
結局、正月2日の準決勝は、早稲田大学vs筑波大学、帝京大学vs慶應義塾大学、と対抗戦グループ同士の戦いとなる。
大学ラグビー [ラグビー]
お粗末なレフェリー [ラグビー]
ラグビー [ラグビー]
藤田鮮烈デビュー [ラグビー]
伝統の早慶戦(ラグビー)が昨日秩父宮ラグビー場で戦われた。立錐の余地もないとまではいかなかったが、トップリーグでは滅多に見られない大観衆の見守る中で戦われ、早稲田が69-7の大差で圧勝した。ヨーロッパ遠征のジャパンから急遽帰国して加わった藤田がハットトリックの鮮烈デビューを果たした。一年生時、同志社大との春の定期戦で靱帯断裂の大怪我をして一年棒に振ったため、赤黒ジャージーを着ての公式戦は初登場だった。写真は同志社大戦のもので、顔も今より幼い表情だ。
次の日曜日(12月1日)には、最後の国立競技場での早明戦となるが、早稲田は明治に勝って、帝京大との同位優勝に一縷の望みを託すが、慶応が帝京に勝つ確率は残念ながら非常に低いと言わざるを得ない。
サントリー、ぶざまなゲーム [ラグビー]
花園へ足を運んだ。第一試合は、豊田自動織機vsサントリーサンゴリアス。第二試合は神戸製鋼vsトヨタ自動車。
今日はもちろんサントリーの応援だったが、正直がっかりした。前試合NECに敗れたので、今日はスカッと勝ってほしかったが、出足こそすんなりと長野のトライで先行したて、トライラッシュかと期待したが、あとはまったくガッカリのゲーム運びで終始した。7点差でやっとこさゲームを終えたというのが正直なところ。
第二ゲームは、トヨタが神戸を圧倒して勝利した。新入りの14番彦坂(兄)がハットトリックを決めたところで、スタジアムを後にした。一日2ゲームの観戦はやはりきつかった。あとで、トップリーグのHPをみたら、彦坂は5トライを挙げていた。たいした新人だ。