洛陽観音霊場参詣 [霊場巡拝]
思い立って9時半に家を出て第二京阪経由で京都へ。
まず第六番札所金戒光明寺へと向かって、駐車場に車を止めたが後で気がついたがそこは寺院関係者(壇信徒用)のものだった。金戒光明寺といえば、一番に脳裡に浮かぶのは、幕末京都所司代松平容保公の会津藩が駐屯した寺だということ、従ってその支配下にあった新撰組の近藤勇らも出入りしたに違いない広い地所を持つお寺だ。
第六番 金戒光明寺 浄土宗
千手観世音菩薩
ご詠歌 「としをへて またたのぶべき かんぜおん いのちなりけり よしだなかやま」
第五番 新長谷寺(真如堂) 天台宗
十一面観世音菩薩
ご詠歌「いくたびも まいるこころは はせいでら やまもちかいも ふかきたにかわ」
このあと第八番大蓮寺も予定していたが、陽射しもきつくなってきたので無理はすまいと切り上げて帰宅。
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