SSブログ

製本 [佛教]

 

  ブログに載せた記事を編集して、「佛に親しんで」という題名で製本化したのが平成二十三年(2011)12月

小生七七歳の時だった。爾来ヴェトナム人禅僧ティク・ナット・ハン禅師の著作の翻訳を始めて、「般若心経」を初めてとして15册製本し(このブログ搭載のMy Booksを利用して)、ついでワルポラ・ラフラ著「佛陀は何を説いたか」、そして今ダライ・ラマ法王著「己れの真如を知る道」(大著なので、上下になる)上巻を現在訳了して校正中で来月にも製本化する予定で、この本の写真を来年度の年賀葉書に飾ろうと予定している。来年には下巻の翻訳、製本となるが、一連の翻訳・製本の作業もそれで終止符を打つことになるだろう。

コメント(1) 

ブログ再開 [ブログ]

 娘たちへの近況報告を兼ねてブログを綴っていたが、LIneを始めてからはその必要がないので擱筆していたが、娘や孫娘から日々の鬱憤を晴らす意味でも再開した方がいいとの忠告があったので、また始める次第。

 もう三年前になるか、妻から言い出して近くの病院の物忘れ外来で診察してもらい、更に今も世話になっている東香里病院の物忘れ外来で診察を受けて(その先生が阪大病院から1日だけ出向しておられて)、阪大病院へ三日間入院して検査した結果がアルツハイマー病の初期ということだった。爾来、東香里病院でその中嶋医師の世話になっている次第で、その助言もあって第二病院のデイサービスへ毎週土曜日お世話になっていた。

今は近くのサービスを受けらrては、という助言もあって津田病院のよろこび庵で火曜日と金曜日お世話になっている。生来外交性はあるのでどこへ行ってもすぐに馴染んでくれるので助かり、その点の悩みがないのが一番救いになる。

 とにかく物忘れは激しくて、十分前のことの記憶もないので、何か不始末をしても「私はそんなことしてない」の

一点張り。自分の物忘れの激しいことを自覚しておれば、素直に謝るのだろうが、頑として自分の非は認めないので

余計にこちらの神経に障るというもの。病気なんだからと、こちらも素直に認めればいいのだが・・・・・。

コメント(1) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。