神無月 [季節]
語源由来辞典よりの引用。
神無月の語源は、神を祀る月であることから「神の月」とする説が有力とされ、「無」は「水無月」と同じく「無」を意味する格助詞「な」である。
中世の俗説には、全国の神々が出雲大社に集まり、諸国に神が居なくなることから「神無月」になったとする説があり、出雲国(現在の島根県)では反対に「神有月・神在月(かみありづき)」と呼ばれる。
その他の説では、雷の鳴らない月で「雷無月(かみなしづき)」が転じたとする説や、新穀で酒を醸す月なので「醸成月(かみなしづき)」が転じたとする説がある。
さて、今月の予定は19日(木)公済病院泌尿器科予約、28日(土)北摂会(高槻城見学)、29日(日)法隆寺秋季文化講演会が決まっている予定。あとは洛陽観音霊場参詣をどこに入れるか、それと22,23日に四天王寺で秋の古書展があり妻君が行きたいようだ。